ファンダメンタル分析
投資で1つ気を付けていることがあります。
— とりでみなみ (@torideminami) October 29, 2020
それは1つの銘柄を調べすぎないことです。
『詳しく調べると儲かる』ならアナリストは皆、億り人です。
大事なのは銘柄選択の段階では他の銘柄と調べる深さを同じにする事です。AとBで悩んだとき、毎回詳しく知ってる方を選んでいては選択を間違えます。
例えば、とある銘柄を徹底分析した凄い企業分析を読んだら、私も買いたくなります。
— とりでみなみ (@torideminami) October 29, 2020
しかし、その銘柄がポートフォリオに紛れ込む事で自分の投資手法が崩れる危険があります。
分析の中では明るい未来像が必ず語られますが、その実現性を筆者と共有することは難しく読み手の方が過大評価しがちです。
DAIBOUCHOUさんは、セミナーで個別銘柄をとても詳しく語りますが、飲み会で話せば大半の保有銘柄でも同じレベルで語ってくれます。
— とりでみなみ (@torideminami) October 30, 2020
私は個別銘柄は全然詳しくないですが、一応主力銘柄それぞれのビシネス概況については共通して話すことは出来ます。
同じレベルで銘柄比較できるのはとても重要です。
ただいつも言うように、これにもちゃんと例外はあって、
— とりでみなみ (@torideminami) October 30, 2020
例えば、初めから大型の1銘柄に絞り徹底的に日々の値動きに精通して、スイングトレードを続けて何億円も稼ぐトレーダーだっています。
投資の世界で『断言』以上に怖いものはありません。
(成功体験から、つい断言したくなるんですが…)
グロース株投資は将来値が上がりそうな骨董品を目利きで選ぶ感じで、バリュー株投資はゴミ捨て場からまだ使えそうな家具拾ってくる感じやね
— 山田 (@u2yamada) November 2, 2020
これはどっちかをディスってるわけじゃなくて、骨董は大幅値上がりする可能性もあれば、贋物を高値で掴まされるリスクもあり、バリュー株はゴミのことが多いけど、失敗しても大負けはそれほどない、当たってもスーパー大当たりは少ないみたいなイメージです
— 山田 (@u2yamada) November 3, 2020
企業分析が出来るようになってくると「良い会社」だなあと感じるように成ってくる
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) July 24, 2019
ただ、これがちょっと曲者でその良い会社への投資の成績がよく無かったりする
つまり、会社やビジネスモデルが良くてもその市場評価が既に適正ならそこに利益の源泉はなく、分析の視点は常に市場目線でありたいと思う
投資経験の価値というのは「頭の中のデータベース」の蓄積と「外部データの取り込み」技術の熟練だと思う
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) October 19, 2019
データベースには「市場参加者のお気持ちの推移」も極めて重要
でも、前者の蓄積が時に怠慢と奢りを生み「自分自身のお気持ち」によってデータベースを書き換え好都合な「物語」を作りがちで危険
逆に言えばこの両方を効率的にやれれば、投資年数なんてあんまり関係ないんですよね
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) October 19, 2019
ただ、実際に「蓄積」(してる内容)と(新たに取り込む)「スキル」だけが問題なので
むしろ「長年やってるから自分の頭の中に一杯入ってるんだ」という自負だけじゃ、両方を歪めてマイナスにしかならないと思います
効率的な成長株投資上達法
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) August 28, 2020
1 成長し株価が大きく上昇した会社を選び出す
2 その会社が上がり始める少し前からの四半期の業績推移(銘柄スカウターや株探等)と短信・有報(特に半期と年間報告書)・株価チャートを用意
3 (分からない言葉をひたすらググりながら)時系列でそれらを見ていく
→続
4 同時期の指数や競合の株価推移も並行して見る
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) August 28, 2020
(これによって全体の上昇やモメンタム、業界の成長か独自の変化かが分かる)
5 その会社が実際に値上がりしたという事実に囚われないようにして、ゼロベースで「ここで買えたか?」と自問しながらどんどん検証数を増やす
結局この方法が一番早道かな
この方法は最初はハードですが、数年分の投資経験を短時間に凝縮して習得できると思います
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) August 29, 2020
ただし(対象が成功した会社なので)どうしても「サバイバルバイアス」がかかります
あくまで「バックテスト」なわけで、そこで勘所を掴みながら、リアルタイムの「分析→答え合わせ」を繰り返す必要があります
「時間軸は中長期ですか?」と質問されることがあります
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) August 18, 2020
回答は「基本決めてない」です
最初から数年持つとか決めちゃうと思考停止になるからです
四半期(決算)をワンタームとして駄目なら切ります
つまり短期(最長3か月)の時間軸の積み重ねとして結果長期になることがある
そういう感覚です
3連休では1末~2月中旬決算発表の銘柄でいけそうなやつがないか調べてます。こんな流れです。
— つよぽん (@tsuyopon0730) January 11, 2020
①前回決算がよかった銘柄をスクリーニング
②前回の好決算が特需じゃないか、継続性があるかを短信・資料等で確認
③継続して好調だった場合の利益・PERを独自に算出
④割安そうなやつをピックアップ
前年同期で増益だったやつを証券会社のスクリーニングで出してます
— つよぽん (@tsuyopon0730) August 18, 2020
これ完全同意
— オジサン@専業投資家ブログ (@kabuojisan28) August 18, 2020
これをやらないと決算後に凸して良い銘柄も分からないし、決算跨いで勝った奴も値幅だけ取って早売りしてしまう
ワイは②③あたりを重視して、決算跨いですぐ売る銘柄とガチホする銘柄を明確に区別してます
②について、月次を出してる銘柄は素直に月次で見ていくという方法もあります https://t.co/shajKseKHW
企業分析が出来るようになってくると「良い会社」だなあと感じるように成ってくる
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) July 24, 2019
ただ、これがちょっと曲者でその良い会社への投資の成績がよく無かったりする
つまり、会社やビジネスモデルが良くてもその市場評価が既に適正ならそこに利益の源泉はなく、分析の視点は常に市場目線でありたいと思う
【有料級】全12手順!億り人の優良株を選別する具体的な手順
— 井村俊哉 | ㈱Zeppy Founder ▶投資家YouTuber (@imuvill) July 24, 2020
⇒https://t.co/sVf7VngHKa
Twitter/適時開示等
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銘柄スカウター/株探:業績確認
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決算説明資料
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決算短信
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アナリストレポート
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有報
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競合分析
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エクセルに業績&KPI打ち込み
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IRに電話
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検索
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体験
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投資#Zeppy pic.twitter.com/Xm23gy2GjQ
決算短信/適時開示
— ケイ (@kei_invest) July 24, 2020
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決算資料
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株探
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企業サイト確認
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IR電話(ここで競合先を聞く)
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競合分析
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アナリストレポート(投資判断にはつかわない)
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投資
個人的にはこの流れか。エクセルの打ち込みとかはもうやめた。KPIはもう大体資料に出てるからそれで充分。 https://t.co/EFWPWqudaY
うまい人の共通点として当たり前のようだけど見てる銘柄数が多いんだよね。べるたそとか絶対そういうことしないタイプだと思ってたけど、四季報通読して事業内容や業績、評価(PER)を頭に入れるようにしたとか言ってたし。これからの人はちゃんとたくさん決算とか開示読みこんだほうがいい。
— つよぽん (@tsuyopon0730) August 6, 2020
株の才能って考える力というか空想や妄想、発想力があると有利だとは思う。後は考え続ける能力みたいな感じ。ただひたすら考えることが好きでTVゲーム終わった後も色々今度はこうしようとかこうしたいとか考えて夜更かしするようなタイプ。頭の良さはたぶん関係ない。
— ケイ (@kei_invest) August 22, 2020
有報キャッチャーという神サイトをご存知だろうか?
— こんがり名人 (@hunwari777) August 15, 2020
期間を設定し、例えば『中期経営計画』というワードで検索すると一覧が出てくるんですよね。
こういった情報は知らない人もいるので、みんなで共有していきたいですね\( ⍢ )/ pic.twitter.com/ACrgbd3VEr
このツールでやる作業はこんな感じです。
— こんがり名人 (@hunwari777) August 15, 2020
・一部の銘柄除いてほぼ全て確認
・まず見るのは、◯年後の業績目標を確認
・現在の時価総額や過去の業績を確認
・その他の資料を確認
・気になった銘柄は、PDF保存
・エクセルを作成
・買い候補になる銘柄と、いったん様子見する銘柄を選別
・業績の後追い https://t.co/RS1ypAy4al
例えば1ページ目にあるメタップス。
— こんがり名人 (@hunwari777) August 15, 2020
2025年の営業利益目標が30億〜50億。現在時価総額117億。
仮に目標が達成されるのであれば、現在の時価総額は割安なので様子見銘柄以上で監視入り。
ただ過去の業績推移等を見ると、達成可能性が高いとは思えないので買い候補には入らず様子見銘柄へ。 pic.twitter.com/XWnnDybQdS
中長期の株式投資の収益源って「良いことが株価にまだ織り込まれていない」ことか「悪いことが過剰に織り込まれてる」ことのミスプライスを見つけることかなと
— アベル@投資&旅 (@abel7777abel) July 23, 2020
ここ10年は前者に大きく張ってたんですが、この半年以内位で久々に後者のターンあるかもなと思いながら脳内パラメーターをいじってます
#投資家おすすめサイト
— 上原@外銀→投資家 (@uehara_sato4) May 16, 2020
▶️NET IRhttps://t.co/idtKKLM04t
野村アイアールが運営している企業情報サイト。
会社説明会の動画がたくさん掲載されていて便利です。
NET IRと上に挙げたサービスを使えばかなり幅広く企業の説明会を見れると思います。
#投資家おすすめサイト
— 上原@外銀→投資家 (@uehara_sato4) May 12, 2020
▶️IR説明会の動画・まとめサイト
決算シーズンなので、IR説明会の動画や書き起こしが見れるサイトをまとめます。
IR動画サイトhttps://t.co/dQEgG8kOOn
ログミーファイナンスhttps://t.co/IEEg5zUddJ
大和IRhttps://t.co/AU9slQQgXK
日興IRhttps://t.co/3KeYdawnUW
お疲れ様です✨
— ふしちょう (@the_phoenix_777) April 13, 2020
月次&増配発表のワットマンや決算発表の識学が好調でした🎉
この時期は各企業のHPで会社概要ページが徐々に更新されており、従業員数に注目しています。特に労働集約型では重要な先行指標で、今期は一見好調でも従業員数は一転減少している会社もあり、精査する価値はあると思います
お疲れ様です✨
— ふしちょう (@the_phoenix_777) July 20, 2020
今回の1Q決算シーズンでは投資戦略の時間軸によって決算評価の軸が異なり、投資戦略を上手く使い分けつつ、夏枯れ相場を乗り越えたいです
【長期的投資戦略】
直近3ヵ月に今後の成長のためにどのように行動したかが重要
【短期的投資戦略】
直近3ヵ月の数字(の背景・質も含め)が重要 pic.twitter.com/Kefi7ErxtX